@ 土作りをする。
ヤーコンは大体の畑で栽培できるが、理想は日当たりが良い所と風当りが弱い所です。
逆に水はけが悪い所はダメです。また、地下水位が高いとイモが腐りやすくイモの肥大も悪くなります。
A 植付け
4月〜5月の中旬に植付け。塊茎は20〜30g(ある程度の塊でもOK)にします。
株間70cm・畝幅60cm・畝間100cm・畝の高さ25cmです。
*畝幅、株間が広い方が大きい芋が収穫できます。
B 肥培・病中管理
根が土にしっかりと活着すれば、もともと強健な作物なのでほとんど無農薬で栽培できます。芽がてきたら片方だけ土寄せをして、またの高さぐらいになったらもう片方から土寄せをします。
その時に化成肥料をまくだけで十分です。
*急速な伸長を始める7月頃までは除草が大切です。
(土から芋が出ているとカラスがつっつく可能性があります)
C 収穫
地上の葉が枯れてきてからの11月頃です。霜が1〜2回程度落ちても平気です。
ヤーコンは、涼しくなる頃から急速にイモが太くなり、晩秋まで肥大が続きます。
ヤーコンは折れやすいので掘るときに注意です。
*栽培にあたっての注意*
1. 霜に弱いので遅霜に注意する。 2.水に弱いので高畝にする。3.発芽期のヨトウムシに注意。
「芋の保存」
最も掘ってから1週間後が甘みが増したのを食べるのが一番おいしいですが、保存する場合は、ジャガイモやサツマイモのように、涼しい日陰に置き、新聞紙よりもデパートなどの包装紙で包んで保存します。新聞紙で包むと水分を吸い取ってしまうからです。
「塊茎の保存について」
塊茎は、畑に1mぐらいの穴を掘り、ワラやモミガラを入れて貯蔵します。穴をあまり深くしすぎると通気性が悪くなります。
|